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2024/05/03

2013

大学ですごく孤独を感ずるようになった。

一回生から群れて行動せず、今でも同じだ。
ひとつ違うのが、狭い洞穴がひどく嫌いになったことだ。
でも、うまく避けて生きることができなかった私はその感情に真っ向からぶつかってしまい先生から、先輩から、同級から、後輩から「悪い奴」と言われるようになった。

悪いこと、失礼なこと、失敗したこと、それを糾弾して「最低なやつ」と言われる狭い洞穴だった。


わずかにあった大学での私の存在できる場は私のいたいという感情よりも、その場への嫌悪感が上回った。

そんな狭い洞穴に別れを告げたのが2012年

自らが否定されることに慣れていない私は今とても不安だ。

場の空気を乱すものは弾かれる。それがこの洞穴のルール。
守らなかった私は悪い奴だ。いいわけのしようがない。

だからこそ不安で不安で仕方ない。

だが、これよりも夢に生きることの方がよっぽど不安になるはずだ。

誰かが励ましてくれないと自らの考えに納得できないような私が嫌だ。

いちいち人の言うことで不安に感ずる私が嫌だ。

そんな現実から目を背けるように、私は未来に生きたい。

目指す目的があれば、どうにもならない不安にくよくよ悩むこともない。

と考えつつも毎日ひとりで楽しもうと思う。

何事にも先を想像して
何事にも一生懸命
心の笑顔を絶やさずに…

世の中楽しんだもの勝ちさ♪ヽ(´▽`)/

明けましておめでとう

今年は孤独を犠牲に未来に生きる!!

あと....ワンピース全巻揃えて
立派な本棚にいれて....
団子三兄弟みたいにショーン君を集合させて…
最後の学生時代を高校の友達や家族との時間に使いたい。
そして、夢への船を手に入れる(*´∇`*)

来年以降は出航できたら、もっともっと本を読んで、いつか宝の島を見つけたい♪ヽ(´▽`)/

そして、何十年か先に航海が終わったら自分の航海日誌を土産に故郷に帰ろう。

今でも帰りたくて仕方ない我がふるさとへ…
 
 

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2013/01/07 世界 Comment(0)

『偏差値70の野球部』 「高校野球」に取り組んではる「高校球児」にはオススメできません

松尾清貴 『偏差値70の野球部』(全四巻) 小学館 2012

小説を楽しむという点においては
終わりもノーマルならば
内容もノーマル

注目すべき点は

物理と数学を野球にスクランブルさせたことです

実現できるのかどうなのかにおいては
私は物理の知識はあれなので検証しようもありませんし、そもそも“硬式”野球をプレイしたことがありませんので
発言は控えさせていただきます。

しかし、野球の駆け引きの点においては

心理的駆け引きがそのまま「セオリー」になってしまっていて
それを「知る」ことが野球を「知ってる」ってことにトランスフォームされていたんです

「考えてないっていうのは、考えてるってことだよ。それが考えてないってことなんだよ。」
(第四巻85頁)

習慣的な考えに支配されてその中で「考えている」
つまりそれが「考えていない」ってことです

ちなみにこの小説の主たる野球部は心理的駆け引きを数学的にしか考えていません
ボールを前に飛ばすことに関しては物理的にしか考えていません
これが「考えている」ということです

バッサリ言っちゃえば
野球を「知っている」人は、謂わば「考えてない」人

そのポジションたる主人公は

あほうです。

ケチョンケチョンにされます。


あと、もう一点

「高校野球」、特に「高校野球」に取り組む「高校球児」といえば
ランニングにノックに守備練などなどの
練習練習練習練習練習練習練習
で、目指すは甲子園
なもんです

タイトルからお分かりになると思いますが
舞台は「偏差値70」の「“超”進学校」の野球部です

「高校球児がその練習に取り組む姿勢・態度」を当たり前なんて考え通用しません。

そもそもこの野球部は「高校野球」や「野球」を「分かってない」です

つまりこの物語では
登場する「高校野球」に取り組む「高校球児」がストレンジなんです


問題は「高校球児」です

彼は「高校野球」という目先の目標に翻弄され
プロになりたいという未来の目標があるにも関わらず
己がどう「在りたい」のか見失っているんです
さらに目標を細かく細かくしてく内に、本質がどこにもない状況に陥ります
選好の逆転が生じているのです

小説の中で主人公と「高校野球」に取り組む「高校球児」である元女房役である彼が登場しますが
とてもストレンジに感じます

というか、その「高校球児」をイライラさせる対象に煽ります

「高校球児」は主人公にとって理解できない存在なんです

もう一度言います
甲子園を目指し日夜練習し「高校野球」に取り組んではる「高校球児」さん

この小説はオススメできません









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2012/12/02 高校野球 Comment(0)

おそばセながら巨人優勝おめでとぅ!


層の厚さからいってもジャイアンツさまさまでした

しかし、原さんの初期の時代は

・バント支持なし
・一発頼り
・もちスクイズなんてなし
・チームバッティング垣間見えず・・・・


原カントクは色々変えてきはりました!!

カネカネカネカネ言われ続けるチームだけども
確実に進化はしてるし

少なくとも昔と一緒じゃないで!!

もっと
新しい目ジャイアンツ戦見ようぜ!!

と、いうわけで
ジャイアンツ&ファイターズのみなさん
そしてファンのみなさん!


長いシーズンお疲れ様でした


私も長いシーズン堪能した…かった


また球場で会おう!

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2012/11/08 巨人 Comment(0)

カトケンへのブーイング 侮辱にもほどがある

正直日ハムファンに怒りを覚えました。 確かに阿部の存在が大きくてあまり知られていない選手ですが、 あのブーイングはあんまりです!! ずーっと阿部の次の捕手として頑張ってきて 鶴岡が移籍してきたら三番捕手に落ちて それでも鶴岡が出てったらまた二番捕手にのしあがって・・・・ たしかに打撃は便りないですが 面白いとこで打つパンチ力があります。 初HRとかほんと面白かった。 キャッチも阿部を凌ぐとも劣らないとか、言われた時期もありました。 阿部が怪我したときか オリンピック行ってたときしか纏まった出番がありませんが 巨人のピッチャー陣を支える縁のしたの力持ちです!! いい加減‘金’だけの球団だと思うなや!! 選手は人生かけてやってんや!! えてこますで!! ちなみに覚えてるかたいらっしゃると嬉しいですが 故キムタク選手のキャッチャー姿を覚えてますか?? そもそもどうしてキャッチャーがいなくなったか覚えてますか?? あのとき カトケンが頭部死球を受けたから、キャッチャーがいなくなったんです。 頭部死球なんて想像しがたい恐怖と五里霧中のような感覚になるんでしょうが 今日のコースはそれに近かったことでしょう 見ての通り頭部近くのボールです おまけにバントしにいってたので余計近かった。 真相は分かりませんが それを思うとカトケンが本当に不憫でなりません。

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2012/11/01 巨人 Comment(4)

千葉ロッテマリーンズ2012年成績をグラフにしてみた(10月成績更新版)


先日UPしたグラフ成績に10月成績を付け加えました

ご参考下さい

2012年度版だけでは物足りないので比較のため2010年と2011年のグラフも順次ブログにUPしたいと思います

西村監督退任記念で・・・・

西村監督は良かったと思うんですが
退任の一報非常に残念でなりません。

3年間ありがとうございました。

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2012/10/11 ロッテ Comment(0)

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